『個別塾』と聞くと『1対1スタイルの授業』を想像する人が多いのではないでしょうか？ 塾業界では使い勝手よく『個別』の文字が使用され、『1対1』はもちろん、『1対2』『1対3』、中には『1対8』でも個別塾の看板を掲げているところもあります。（『個別』を使用する根拠は「教える際は生徒一人ひとり個別に・・・」「生徒一人ひとり個別ブースに座っているから・・・」だそうです）1対1を全面に打ち出している学習塾は、『完全1対1』『完全マンツーマン』と表します。当塾は『完全マンツーマン授業』の学習塾です。
『集団塾』『個別塾』『１対１』．．．どのスタイルの塾にもメリット・デメリットがあります。集団や個別のスタイルだと、既に学習習慣が身についていて、学習意欲が高く、自ら調べることができ、周囲を気にすることなく質問ができるお子さんには効果があるでしょう。しかし「予習中心」の集団塾や個別塾が多い中において、学習意欲が乏しく、自らの意思では行動に移すことができない、何をどう質問したら良いのかがわからないといったお子さんには、月謝はお手頃だったとしても費用対効果は薄いでしょう。 万能に思える１対１でも、慣れすぎてマンネリ化することもあります。その時には教務担当による面談や教師交代等で適度な緊張感を保つよう配慮しています。
古川塾・佐沼塾に通う中学生は、大きく２つのケースに分かれます。
1 集団塾や個別塾が合わず、１対１に切り替えるケース
2 高校受験を控え、駆け込みで入塾するケース（入試間近で個別塾に入塾を断られたケースも含む）
中学生基礎コース / 中学生発展コース
高校受験対策コース（公立・私立）
英検・数検対策等
当塾の教師は、主要５教科全て指導することができます。よって、「英数を中心に」「苦手分野に戻って」「明日の宿題が終わらないので手伝ってほしい」「模試や過去問対策」等、生徒一人ひとりに合わせたオーダーメイド制となっています。
＊詳しくは、資料請求フォームまたはお電話にてお問合せください。
